育休 (6) - 男女共同参画っていうけれど(育休を振り返って)
育休を振り返っての6回目。まとめ?


育休を振り返って思ったことを書いてみようと思います。


育休は仕事上のハンデになります。
事実上、それを女性に強いているのが実情でしょう。多くの男性は育休を女性の問題と捉えていると思います。


男性は母乳が出ないことを理由に上げる人もいるかも知れませんが、女性でも出ない人もいます。それでも女性が育休を取っているでしょうから、言い訳に過ぎないでしょう。


以前、似たような気持ちを持ったことに、結婚時の改姓の問題があります。
制度としては男女平等に作られていても、改姓は多くの場合、女性に強いられています。


自分は男なので、正直に言って、姓(氏)の選択も、育休も、どちらかというと他人事派でした。しかし、結婚して、子供が生まれて、改姓や育休がいざ自分の問題として目の前に迫ってきた時、
「わ、女性(というかワーキングマザー?)って大変だ」
と思いました。


最近、男女共同参画という言葉を耳にすることが増えましたが、男の立場からすると、こういった女性に強いていることって無意識、もしくは他人事なのが実情ではないかと思います。


育休を振り返りながらこのブログを書いていて、1カ月間だけでも男性が強制的に育休を取るような法律ができたら、世の中、もう少し変わるのではないかなぁーなんて思いました。

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【2006/03/11 01:19 】 | 育休 | コメント(3) | トラックバック(0) | page top↑
育休 (5) - 再び仕事
育休を振り返っての5回目。仕事に復帰したときのお話です。


育休が終わり、復職すると、同じ職場の同じ仕事に戻してもらえました。


とは言え、発売直前の製品開発は品質が上がらず苦労していましたが、その仕事からは遠のきました。
次の製品開発の話には、会議に呼ばれましたが用語がチンプンカンプンで、全くついて行けませんでした。
しばらくは、仕様書を読んだり、会議で出てきた専門用語を調べるなどして、なんとか追いつくようにしました。


ボーナスに関しては、育休を取ることによる減額はきっかり1ケ月分だけで、評価が下げられることはありませんでした。


(続く)

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【2006/02/27 00:39 】 | 育休 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
育休(4) - 育休と育児
育休を振り返っての4回目。育休中の様子です。


いよいよ育休が始まりました。


子供は3ケ月。もう忘れかけていますが、たしか、寝返りもうてず、ミルクばかり飲んでいた時期だったと思います。


昼と夜の区別がつくようになり、夜に起きて泣くこともなくなっていました。
少しずつ表情も出てきて笑うこともできるようになっていました。
そういう意味では、楽になってきた頃です。


とはいえ、子供が起きている間は絶えず揺らすなど相手をしてやらねばならず、休まるときがありません。


妻が会社から帰ってくると、
「はい、あとはよろしく」
と子供を渡したい気分でした。


唯一子供から離れられるのは子供が寝ている時ぐらいです。
しかし、育休にはセットで家事も付いてきます。専業主夫です。子供が寝ている間に家事をしなければなりません。


育休中には、取り貯めたビデオでも見られるかなーなんて思っていましたが、あまり見られませんでした。


かといって、育休に入る前は、家事に飽きて、
「早く会社に行きたい」
と思うかな、と思っていたのですが、そうは思わなかったですね(笑)。


マイナスなことばかり書いてしまいましたが、育休の成果としては、妻よりも抱っこや寝かしつけるのが上手になったと思っています。
比べられないので分かりませんが、子供もなついたのではないかと思います。


(続く)

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【2006/02/18 00:41 】 | 育休 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
育休(3) - 育休と仕事
「4月から1か月間、育休を取ろうかと思っています」
上長に相談すると、
「分かった」
と特に理由も聞かれませんでした。


しかし、育休を取るとなると、仕事を引き受けられない、という問題が発生しました。
その時の仕事は6月発売のある製品のソフトウェア開発でした。4月と言えば、品質を安定化させる時期です。しかし、購入したソフトウェア部品の品質が悪く、購入元に対して修正の交渉が必要でした。
また、同時並行して次の製品開発の話もありました。
しかし、長期的な仕事を引き受ければ、育休前と育休後に2度の引き継ぎが発生してしまい、仕事を選ばざるを得ませんでした。


お休みするのが1ケ月でも、実際にはそれ以上に周りに迷惑がかかる、と思いました。


(続く)


ところで、ここ2日、fc2 がやけに重い。この記事、昨日からアップロードをトライしてたのだけれども、ようやくできた。

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【2006/02/15 23:43 】 | 育休 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
育休(2) - 取得の決定まで
「子供ができたら、育休を取る」
妻が言うには、私はそう約束していたらしいのです。


「え、そうだったっけ?」
物忘れがよいことを自覚する私としては、強く反論できません。
(んー、軽い気持ちで言ったかもしれない)
それに、子供が欲しいと言ったのは私の方でしたので、子育てについては何かと立場が弱い。


自分の周りで育休を取った男性はいません。とても忙しい職場です。
「職場でどう思われるのか、仕事をやる気がないと思われないか、異動になったりしないか、等々」
いざ目の前の現実として考えると、バンジージャンプの台に立たされる思いでした(ってバンジージャンプなんてやったことないけど)。


結局、初めの3ケ月は妻が、1ケ月は私が取り、4ケ月目から保育園に預けることで妻と同意。
いよいよ会社に言うことになりました(ドキドキ)。


(続く)

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【2006/02/07 20:43 】 | 育休 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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